久しぶりにまとまった雨が降りました。校庭には大きな水たまりができ、お城山もかすんで見えます。肌寒く、暖房が必要な日となった月曜日。子供達は当番の仕事や先生のお手伝いをしたり、室内で休み時間を楽しんだりしていました。
学校紹介
おたより
涌一小の歌
涌谷第一小学校は「日本初の産金の地」宮城県涌谷町の小学校です。近くを清流・江合川が流れ、校庭からは県北随一の桜の名所・城山公園と、天守閣を模した町立史料館を眺めることができます。
本校は、明治6年、第七大学区第二中学区遠田郡馬場谷地村第三十四番小学校として光明院に設立されました。以来、馬場谷地小学校、涌谷尋常高等小学校、涌谷国民学校、涌谷小学校そして涌谷第一小学校と歴史を刻み、令和5年に開校150年を迎えました。卒業生は1万4千名余です。
明治、大正、昭和、平成、令和と過ごした時期や環境は異なっても「涌一小」は心のふるさとであり、絆の原点です。校歌に歌われる「清き自然」の中で「チームわくイチ!」「もっと魅力ある行きたくなる涌一小」を合言葉に教育活動を進めています。
風の子ブログ
新学期が始まって3日目。西門の桜も、間もなく見ごろを迎えそうです。6年生によるあいさつ運動も始まり、清々しいあいさつの声が響いています。勉強や運動、委員会活動や係活動に張り切って取り組む姿も見られ、学校は活気であふれています。その様子に思わず笑みがこぼれます。4月10日は教科書の日です…