昨日2月18日(火)は二十四節気の一つ「雨水(うすい)」でした。雨水とは、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。とはいうものの、今朝の校庭はごらんのとおり。今シーズン最強で…
学校紹介
おたより
涌一小の歌
涌谷第一小学校は「日本初の産金の地」宮城県涌谷町の小学校です。近くを清流・江合川が流れ、校庭からは県北随一の桜の名所・城山公園と、天守閣を模した町立史料館を眺めることができます。
本校は、明治6年、第七大学区第二中学区遠田郡馬場谷地村第三十四番小学校として光明院に設立されました。以来、馬場谷地小学校、涌谷尋常高等小学校、涌谷国民学校、涌谷小学校そして涌谷第一小学校と歴史を刻み、令和5年に開校150年を迎えました。卒業生は1万4千名余です。
明治、大正、昭和、平成、令和と過ごした時期や環境は異なっても「涌一小」は心のふるさとであり、絆の原点です。校歌に歌われる「清き自然」の中で「チームわくイチ!」「もっと魅力ある行きたくなる涌一小」を合言葉に教育活動を進めています。
風の子ブログ
新しく採用された先生には3年間の「初任者研修」が義務づけられています。1年目の先生は、1週間に1回、校外や校内の指導教員や校内の先生方に授業を参観してもらい、授業のよさと改善点について話し合いを行っています。今日の授業は算数の「かけざん」でした。子供たちは今まで学習したことをもとに12…
町の社会福祉協議会と福祉用具を扱う会社の方に来校いただき、4年生が福祉の勉強をしました。「ふくしとは、しょうがいのあるひともない人も、赤ちゃんからお年寄りまで ふだんの くらしを しあわせに 生きること」と教えてもらいました。その後、白杖と車いすの体験をしました。白杖は体を支える杖とは…
今シーズン最強・最長といわれる寒波のため、寒い日が続いています。校庭はご覧のとおり雪景色です。6年生が雪合戦や雪遊びをして、「小学校生活最後の冬」を楽しんでいました。午後からはこの春入学する子供たちと保護者の方々が来校し「一日入学」と「入学説明会」を行います。冬と春が入り混じったような…